最新情報(一般)

2010.12.03

イベント業務など

イベント業務など

重用無形文化財、総本山「四天王寺」さんの舞楽法要(30年の実績)など各イベント業務放送なども賜っております。

聖霊会舞楽大法要

徳太子のご命日(本来は旧暦2月22日)に行われる舞楽大法要で、四天王寺で最も重要な法要のひとつ


ご縁があり、30年間務めさせて頂いております。

篝の舞楽(かがりのぶがく)


笙の笛の音が幻想的な、伽藍内、講堂の前庭に設けられた舞台で、夕刻7時より、約2時間、厳かに舞楽が舞われます。

経供養(きょうくよう)


別名、椽の下の庭で舞うところから“椽の下の舞”の別名がありますが、今は誰でも見れるそうです。

その他、運動会・体育祭向け・各種イベントなどいたします。

長年お仕事上のイベント企画に参加させていただいてる、総本山四天王寺さんとタイの仏教経典贈与イベント企画に参加させていただきました。

タイ王室が後援する「ダンマ・ソサエティ・タイ財団」が日本の大学など13ヶ所にローマ字版バーリ語で書かれた三蔵経を寄贈するという企画です。何でも明治初期に寄贈された仏教の経典であらためて贈呈されると言う、とてもありがたい経典なのだそうです。縁あってこの企画に参加させて頂き、目の前でありがたい経典もお披露目にあずかりました。この立派な経典はタイの空軍司令官に守られて関空に到着、縁あって経典のお迎えまでも~さて中身の有難さは中々わかりませんが、タイの王女さまやお偉い方々を目の当たりでお見受けするのは初めて~、しかも音響設備担当の我が社の仕事が、滞りなく終わるかと、この2ヶ月あまり緊張いたしましたが、無事に終わり快く参賀頂けた四天王寺の方々にも感謝の思いでいっぱいです。

これも30数年、四天王寺の無形文化財のイベント企画に参加させていただいたお陰と、あらためて縁というものに感謝いたしました。今まで宗教に縁のない生活でしたが、仏教が説く仏の縁というものが、こういう形で生かされ今の自分に返ってくるのかとちょっと心新たに「えにし」に気づいた日々でした。

ウェブYouTube にも公開された画像の片隅に、社長さんの姿がほんの少し映っておりました。
(上記画像クリックでYouTubeにてご覧になれます。)

ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム
~次世代へのメッセージ~
「科学の未来を見つめて」
(主催:読売新聞社、協賛:清風学園他)
講演内容を各教室、講堂、体育館に中継映像放送させて頂きました。

 

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